おとうさんゲーマーのひとりごと。   面白レトロゲーム発見隊!

幼稚園の頃にプレイしたパックマンがきっかけで、ゲーム道をひた走ったおとうさんゲーマーです。ゲームは人生の一部!レトロゲームが中心ですが、マイナーだけど面白いゲームにもスポットをあてて、日々ひとりごとを綴っていきます。よろしくお願いいたします。

【3DSソフト】3DSの立体視をいかんなく発揮したシューティング。シンプルな作りでスコアアタックが熱い一作【ナノアサルト】

 こんばんは、おとうさんゲーマーです。

 第25回は、3DSの「ナノアサルト」を紹介します。僕の数少ない3DSソフトの一本ですが、ニンテンドーDS同様、3DSシューティングゲームがあまり発売されておらず、貴重な一作です。

 

シューティングゲームはお好きですか

 シューティングゲームが花形ジャンルだった時代がありました。1980年代後半から、格闘対戦ゲームブームの火付け役「ストリートファイターⅡ」が発売される1991年頃までが全盛期になります。僕は高校生でした。小遣いをやりくりして、ゲームセンターで熱中していた当時を思い出します。「グラディウス」「R-TYPE」「雷電」など、シリーズ化された名作シューティングの名前を耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。年々、反射神経と動体視力が衰えてきていますが(笑)、僕は今もシューティングゲームが好きです。まず短時間で集中して遊べることがいいですね。今のライフスタイルに合っています。そして、スコアアタック、タイムアタック等、自分の上達ぶりがはっきりと実感できるジャンルであることです。今回紹介する「ナノアサルト」も、3DSというハードを活かし、シューティングゲームの面白さがしっかりと感じられる作品なのです。

 

独自の世界観

 「ナノアサルト」はドイツの開発会社がつくっています。舞台はウイルスに感染した人の体内。電子顕微鏡で見えるくらいミクロな細胞世界でシューティングが展開されます。リメイクが囁かれている、映画「ミクロの決死圏」のイメージそのものです。体内をモチーフにしたステージは、「グラディウス」や「沙羅曼蛇」等、多くのシューティングゲームに見受けられますが、全編が体内というのは、これまでプレイしたことがありません。体内でありながら、色遣いやエフェクトが硬質で無機質なテイストを醸し出す不思議な作品ですが、驚くべきはそのグラフィック。3DS初期の作品と侮るなかれ、かなり美麗で一見の価値ありです。海外メーカーが開発した作品は、昔から異様にグラフィックが凝っていたりしますが、なかなか国内では見られないセンスです。3DSって凄いと素直に思ってしまいました。

 

シューティングとしての面白さやいかに

 「ナノアサルト」は、2タイプのシューティングステージがあります。1つはアイテム回収と敵のせん滅が課せられる全方位スクロールで、もう1つは奥に向かってつき進む3Dシューティングです。そして2つのステージ共に、3DS立体視がいかんなく発揮されています。3DS立体視は、長時間だと疲れてしまうことが多いですが、「ナノアサルト」は立体視の迫力が勝ったのか、常に3Dでプレイをしてました。特にボス戦の迫力はインパクト大。ストーリーモードを1回クリアすれば、ボスラッシュが選択できるようになるのもうれしいポイントです。通常ステージは、慣れてしまうと作業感を感じるのは否めませんが、アーケードモードでこつこつとゲーム内通貨を貯めて、グラフィックビューワーとジュークボックスをアンロックする楽しみがあります。BGMもグラフィックのクオリティに負けず劣らず秀逸なものが多いのでアンロックし甲斐があります。有名なシリーズ作品ではなく、3DSの中でもかなりマイナーな作品ですが、アーケードモードのスコアアタックが熱く、自分の腕を磨くというシューティングゲームの面白さを十分に感じられる内容です。

 

 シューティングゲームには、難しくてとっつきにくいというイメージがあります。シューティングゲームが衰退していった理由もそこにありますが、「ナノアサルト」は、シンプルなシステムで、打って避けることが楽しいかつてのシューティングゲームの臭いがします。美麗なグラフィックに反して、存在が地味ですが、一度手に取って体験してほしい一作です。

 

ナノアサルト

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