おとうさんゲーマーのひとりごと。   面白レトロゲーム発見隊!

幼稚園の頃にプレイしたパックマンがきっかけで、ゲーム道をひた走ったおとうさんゲーマーです。ゲームは人生の一部!レトロゲームが中心ですが、マイナーだけど面白いゲームにもスポットをあてて、日々ひとりごとを綴っていきます。よろしくお願いいたします。

【DSソフト】2DロボットシミュレーションRPG再び。色濃く受け継ついだ初代の遺伝子【フロントミッション2089ボーダーオブマッドネス】

 こんにちは、おとうさんゲーマーです。

 第13回は「フロントミッション2089ボーダーオブマッドネス」です。スーパーファミコンで発売された名作SRPGフロントミッション」の遺伝子を色濃く継いだ作品です。

10年を経て蘇った2Dフロントミッション

 「フロントミッション」シリーズは、数多くの家庭用機で発売されています。特に、スーパーファミコンの初代「フロントミッション」は、敵味方問わず、魅力あるキャラクターと、重厚なストーリーで、今でも印象に残っています。2作目以降は、2Dから3Dに表現が変わり、プレイステーションに舞台を移しましたが、賛否両論ある中で、根強くファンに支えられています。そんな「フロントミッション」が、10年以上の時を経てDSに蘇りました。しかも初代の2Dそのままに。

 

際立つキャラクターの個性を継承

 舞台は初代フロントミッションの直前のお話。シリーズでも重要なハフマン島を舞台に、「O.C.U.」と「U.S.N.」の2大勢力による争いと、プレイヤーである傭兵ストームたちの戦いが描かれます。初代フロントミッションに登場したキャラクターが現れるなど、ファンにはたまらない場面もあり。何より、初代フロントミッションの雰囲気そのままに、2Dドットで描かれる世界が懐かしくもあり、新鮮でもあり。対立する謎の傭兵集団ヴァンパイアズのメンバーも、個性際立つ魅力を放っています。

 

ヴァンツァーの魅力

 フロントミッションの楽しさといえば、搭乗するロボット「ヴァンツァー」のカスタマイズ。性能を吟味し、ガシャガシャとパーツを組み替えて、それが見た目に反映される喜びよ。性能重視か、見た目重視か、とにかく無骨なヴァンツァーに愛着が湧いてくる!今作でも、その楽しさは変わりません。2Dドットが細かく動く姿を見ているだけで楽しいです。

 

意外に初心者向け

 シミュレーションRPGとしては難易度は低めです。スキルを覚えていない序盤は、手応えを感じる戦闘ですが、ヴァンツァーのカスタマイズが充実する中盤以降は、けっこう力押しでクリアすることができます。だから緻密な戦略を求める方には物足りないかな。あとタッチペン操作で快適になるはずのシステムが、それほど便利に感じられないのは、携帯機の画面の小ささゆえか。DS iLLか、ニュー3DS でないとストレスを感じるかもしれません。

 

 フロントミッションへの思い出補正込みの紹介になりましたが、携帯機で遊ぶのに適した難易度で、比較的ライトに楽しめる良作です。初代フロントミッションも、スーパーファミコン版からシナリオが大幅に追加されてDS に移植されているので、シリーズ未経験の方は、これを機にフロントミッションの魅力に触れてみてはどうでしょうか。ちなみに、僕はフロントミッション2089を1000円、初代フロントミッションを1500円で購入しました。

 

フロントミッション2089ボーダーオブマッドネス

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