おとうさんゲーマーのひとりごと。   面白レトロゲーム発見隊!

幼稚園の頃にプレイしたパックマンがきっかけで、ゲーム道をひた走ったおとうさんゲーマーです。ゲームは人生の一部!レトロゲームが中心ですが、マイナーだけど面白いゲームにもスポットをあてて、日々ひとりごとを綴っていきます。よろしくお願いいたします。

【DSソフト】散りばめられた愛と友情とオカルト。高校生が紡ぎだすジュブナイルSRPG【東京魔人學園剣風帖】

 こんばんは、おとうさんゲーマーです。だいぶ春めいてきました。

 第7回は、DSソフトの「東京魔人學園剣風帖」です。登場キャラクター魅力があふれている、お気に入りの作品です。

 少しだけストーリーを。魔人學園に転校してきた主人公が、自分の持つ超能力に目覚め、それに惹かれるように次々と超能力を持った仲間と出会います。舞台の東京ではオカルト事件が頻発していて、仲間たちと共に解決に挑みますが、次第に事件の背後にある黒幕に気付き、対峙していきます。

 このゲームは、シミュレーションRPGですが、各話にアドベンチャーパートがあり、独自の「感情入力システム」を駆使しながら、仲間を増やしていきます。主人公にはセリフがないので、プレイヤーの想像がふくらむんですよね。ドラクエ的な手法です。

 一方で、出会う仲間たちは、みんな強烈な個性をビシビシと放っていて、「感情入力システム」の受け答え次第では、仲間にならないこともあります。全員を仲間にするためには、攻略情報が不可欠だけど、あえて攻略に頼らず、気の向くままにプレイするのが楽しいです。入力する感情でセリフが大きく変わるので、そこを楽しむのも一興です。

 原典はプレイステーションで発売された同タイトルで、当時も熱中してプレイしました。20年の時間を経たDSリメイクになりましたが、原典の魅力を損なわず、一枚絵にアニメーションがついたり、各話にエピローグ演出がついている等の要素が加わっています。20年以上たった今も新鮮な気持ちで楽しめました。

 シミュレーションRPGは、どちらかというと、とっつきにくいジャンルです。かく言う自分も、あまり得意なジャンルではありません。でも今作の様に、魅力的な仲間と出会っていくストーリーでは、バトルの共闘感が増して、キャラクターの一人ひとりを大切に育てたい気持ちになれます。難易度は高いですが、経験値を稼ぐフリーポイントも用意されているので、構えずに一度プレイしてみることをおすすめします。

 攻略はネットで簡単に検索できますが、プレイステーション版の攻略本が複数出ており、キャラクターの魅力や世界設定が詳しく掲載されているので、中古で探してみてはどうでしょうか。ちなみに、僕は当時の攻略本を大切に持っています。

 話が脱線しますが、同じ世界を共有する「九龍妖魔學園紀」がプレステ2で出ていて、こちらもキャラクターの魅力が満載の作品になっています。雰囲気が近い漫画では、永井豪の「凄ノ王」が浮かびました。

 最後に、DS版は「朧綺憚」というPSのファンディスクも同時収録されていますが、データの不具合があるのが残念!本編だけでもしっかり楽しめますが、購入の際には気に留めて下さい。参考までにセカンドハンドで500円で購入できました。

東京魔人學園剣風帖

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