おとうさんゲーマーのひとりごと。   面白レトロゲーム発見隊!

幼稚園の頃にプレイしたパックマンがきっかけで、ゲーム道をひた走ったおとうさんゲーマーです。ゲームは人生の一部!レトロゲームが中心ですが、マイナーだけど面白いゲームにもスポットをあてて、日々ひとりごとを綴っていきます。よろしくお願いいたします。

【DSソフト】手のひらに収まる箱庭クライムシティ。名作シリーズの雰囲気を余さず継承【グランドセフトオート:チャイナタウンウォーズ】

 こんばんは、おとうさんゲーマーです。なんだか眠れないので記事を書いてます。

 第6回は、DSソフトの「グランドセフトオート:チャイナタウンウォーズ」(以下GTA:CTWと略)です。携帯機だからといってあなどれない良作です。

 言わずもがな、グランドセフトオートは全世界にファンがいるメジャーシリーズですが、GTA:CTWは、そのなかでも独自の魅力を放っています。DSを持つ手のひらに箱庭世界が広がるような楽しさがあるんです。携帯機の狭い画面が功を奏す、逆転の発想ですね。

 思い起こせば、グランセフトオートシリーズを初めてプレイしたのは、社会人になってから。プレイステーション2で発売されたグランセフトオートⅢですが、オープンワールドという概念や、過激な暴力描写など、とんでもないインパクトを放って登場してきた作品でしたね。洋ゲーという言葉が広まったのもこの時期だったなあ。

 結局、なんだか肌にあわないような感覚があり、熱心にシリーズを追いかけることはなかったけれど、久しぶりに手にしたGTA:CTWは、パッケージ裏のゲーム画面を見て惹きこまれた感じです。

 ゲームはクォータービュー、いわゆるななめ見下ろし視点です。神様の視点で、ちまちまと主人公を操作して、住人や車両、建造物やオブジェに干渉します。生活感にあふれた小さな世界を、無目的にだらだらと歩くだけでも楽しい!

 昔、水槽に土を入れ、アリを飼っていたことがありますが、そこにできあがった小社会をのぞくような感覚です。ワクワク感+背徳感なのかもしれません。ジャンルは全く違うけど、「シムシティ」や「シムピープル」に似た感覚もあります。

 おつかいミッションがメインですが、挿入されるイベントパートがアメリカンコミック的で、全体のグラフィックもセルシェードされています。主人公がアジア人という設定も親近感に一役買っていると思います。

 3Dのグランドセフトシリーズと比べ、あらゆるところで異彩を放っていますが、リアル志向から離れて、アニメ的な表現に寄せたことが、シリーズ唯一無二の魅力になったのだと思います。

 あまり多くの数が発売されていないのか、店頭で見かけることが少なくなりました。僕が購入した時は2160円でした。

 DSソフトで、唯一のZ指定であり、小さな子供さんに勧めることはできませんし、できる行為はクライムアクション特有のものなので、好みは大きく分かれると思います。でも操作感が良く、細かいところまで作り込まれている作品なので、興味の湧いた方は探してみるのもよいのではないでしょうか。

 

 

グランドセフトオート:チャイナタウンウォーズ

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